ASHIATO（アシアト）調べ「リファレンスチェック導入企業実態調査」

リファレンスチェックの実施により、ポジティブな発見があった人は82.5％、ネガティブな発見があった人は80.0％という結果でした。
ネガティブチェックの側面が強く思われがちなリファレンスチェックですが、面接だけでは分からなかったポジティブな発見も可能です。実際にASHIATOご利用中の企業様でも、ポジティブな発見から採用につながったケースや、選考中とは別のポジションを提案できた、といった事例がございます。

【参考】リファレンスチェックで取得できるレポートのサンプルはこちら

リファレンスチェックの実施により、それぞれの効果を実感できた人は下記でした。
・採用ミスマッチが減った　75.0%
・活躍人材が増えた　71.5％
・早期離職が減った　72.0％

リファレンスチェックでは、本来一緒に働いてみないとわからない客観的な人柄・働きぶりなどの情報を、候補者と近しい第三者からのレポートで確認することができます。自社にマッチした人材を採用することで、活躍人材が増え、定着率の向上にもつながると考えられます。

【参考】リファレンスチェックで取得できるレポートのサンプルはこちら

リファレンスチェックを実施している理由を聞いたところ「要件を満たす実務経験・スキルを持っているかの確認」「面接時評価とのギャップがないかの確認」「勤務態度やハラスメントなどの問題行動がないかの確認」がTOP3にあがりました。
スキル・問題行動がないかなど、面接だけではわからない＋αの情報を取得し、面接評価と照らし合わせながら活用している企業様が多いです。

【参考】リファレンスチェックで取得できるレポートのサンプルはこちら

リファレンスチェックのレポ―ト結果で最も重要視するポイントを聞いたところ、「人間性」「コミュニケ―ション能力」「勤務態度」がTOP3にあがりました。
短時間の面接では見極めるのが難しい情報も、リファレンスチェックのレポートで確認できると安心です。自社の選考基準に合わせて必要な情報が取得できるように、リファレンスチェックの質問項目も工夫して設計しましょう。

【参考】リファレンスチェックガイドー効果的な質問例と設計の仕方ー

人事部に所属する全国のビジネスパーソンを対象に、採用におけるミスマッチの原因を聞いたところ「入社後のフォローが不足している」「面接で相互理解できていない」「求職者に対する情報提供が不足している」がTOP３にあがりました。
リファレンスチェックは、採用選考時の見極めだけではなく、入社後のオンボーディングにも活用できることをご存知でしょうか。リファレンスチェックで取得した情報を、配属先やオンボーディングプランの作成に活用して、入社後の活躍支援をしましょう。

【参考】リファレンスチェックガイド ーオンボーディングへの活用ー


> その他の調査結果については、こちらもぜひご覧ください。
    ASHIATO（アシアト）調べ「リファレンスチェックに関する実態調査（定点調査）」　


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＜調査概要＞
調査対象 人事部に所属する全国のビジネスパーソン1,089名（内、リファレンスチェック導入企業200名）
調査期間 2024年7月1日～2024年7月4日
調査方法 インターネットリサーチ
※回答率(％)は小数点第2位を四捨五入し、小数点第1位までを表示しているため、合計数値は必ずしも100％とはならない場合があります。
※本調査結果をご利用いただく際は、「ASHIATO（アシアト）調べ」と付記のうえご使用くださいますようお願い申し上げます。
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ASHIATO（アシアト）は、エン・ジャパンによる新しいリファレンスチェックサービス。
候補者の現職や前職の上司・同僚によるレビューを集め、過去の活躍ぶりを可視化します。ネガティブチェック的な要素が強かった従来の「リファレンスチェック」とは異なり、採⽤上のネックだけでなく「活躍のためのヒント」まで可視化できるのが特徴。企業にフィットする⼈材の採⽤から活躍まで支援するオンライン完結型のサービスです。

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